川井書生の見聞録

映画評論、旅行記、週刊「人生の記録」を中心に書いています。

本州最東端の街・千葉県銚子へ(書生の旅行記6)

 残り2枚の青春18切符をどうしたものか。。。1枚は大井川鉄道に使うとして、もう1枚はどこに使おう?こっちも鉄道に使用しようということで、銚子電鉄に乗った。本州最東端の街は港町で、東洋のドーバーと称される景勝地や本州で最も日の出が早く見られる灯台があった。これで残された青春18切符は1枚となった。

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茨城県の巨大大仏と滝、水戸徳川家の歴史(書生の旅行記5)

千葉の鋸山で青春18切符を1回使用したものの残り4回分をどうしたものか。。。ということで茨城県のあっちこっち(牛久・水戸・ひたちなか・大洗・袋田)に行ってみることにしました。高さ100mをゆうに超える袋田の滝、牛久大仏。江戸時代に作られた梅で有名な偕楽園、現代に作られたネモフィラなどで有名なひたちなか海浜公園。どれもスケールが大きかった!これで青春18切符は残り2回。

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自然と人間の営みが織りなす景観美・千葉県鋸山(書生の旅行記4)

トレッキング道具を揃えた僕は、屋久島トレッキングの練習として、千葉県の鋸山にやって来た。標高329.5mだからと軽い気持ちで行ってみたら、大汗をかき、息が切れ、体が熱くなり、翌日は筋肉痛になり、もうしばらくは山登りは遠慮しておこうと思ったのであった。しかしながら、石切場跡や地獄のぞきの景観は自然と人間の共生を感じた。

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東京でトレッキングの準備(書生の旅行記3)

GOTOトラベルを機に、屋久島で縄文杉を見ることを決意。しかし、往復10時間以上の屋久島トレッキングにいきなり挑むのは危険、、、と思った僕は関東近郊でトレッキングの練習をすることに。その第1弾として千葉県の鋸山に登ることにした。

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古代と租界時代、そして現代の中国が集まる上海(書生の旅行記2)

赤ちゃんの時に行ったグアム旅行を除いて、23歳にして初めての海外旅行に行きました。しかも一人で。お腹痛くなったり、お腹痛くなったり、お腹痛くなったりしましたが、日本とは違う社会を知ることができたり、映画や小説で登場した場所に行けたりして楽しかったです。

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アメリカのフロリダには南国も夢の国も宇宙もあった(書生の旅行記1)

初めてのアメリカ旅行はフロリダでした。英語が通じるか?治安が大丈夫か?等々、とても不安でした。ですが・・・ディズニーワールド、ケネディ宇宙センター、マイアミ、エバーグレーズ国立公園、そしてセブンマイル・ブリッジを渡ってキーウエスト。全てが最高でした!

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