川井書生の見聞録

書生が見聞きしたこと、体験したことを徒然に書き込んでいきます。

会社を辞め英語留学をする予定の25歳③ーTOEIC初受験編ー(2020年12月)

 始めは言葉を覚えたての赤ん坊のように、辿々しく英語を話していた僕だったが、オンライン留学も2ヶ月経つと、ある程度は話せるようになってきた。先生の言っていることもほぼほぼ聞き返さずに理解できるようになってきた。また、今月はTOEICを受験したので、その感想と結果もお伝えしたい。

 僕と同じように英語を勉強している方、これから勉強しようと思われている方、共に頑張りましょう!

⑴ TOEIC初受験

TOEIC当日

 前回に記事でも紹介したが、勉強し始めの自分の実力を測るべく、TOEICを受けることにした。先月の勉強の様子は下記記事に書かれている。ここでは、初受験の様子と結果を述べていくとする。

kawai-no-kenbunroku.com

  会場は自宅近くの看護専門学校だった。12月なので、風が冷たい。僕は最寄駅で降り、バス停に立っていると、後ろに続々と列ができていた。ある人は単語集を開いて最後の追い込みをし、ある人は体を震わせて体を温めていた。コロナ禍の日曜日のバス停、並んでいる人は皆TOEIC受験者だったのだろう。バスが会場最寄のバス停に到着すると、案の定乗客がほとんど降車した。人の列はそのまま学校前の列に合流した。

 教室という部屋に入ったのは大学卒業以来なので、感慨深い。壁には看護師としての心得が10か条ほど書かれていた。手書きなのがまた学生が制作した雰囲気が出ている。その横文字も右肩上がりで書かれていたり、修正液で字が訂正されていたりと、人間らしい温かさのある掲示だった。

 僕はアンケート用紙みたいなものに必要事項を記入し、試験官の説明を受けた。問題用紙にメモすら書けないのはちょっと厳しい。席は front row だったのでリスニングは問題なく聞けた。だが、先週の模擬テストより難しいのかうまく聞き取れない。リーディングも難しいのか15問もマークシートに塗り絵をしてしまった。

685点

 2週間程経った頃、TOEICからメールが届いた。トータル685点。出来が悪いと思っていたので、覚悟はしていたが、やはり思っていたより点数が低かった。15問塗り絵をしたリーディングが360点。リスニングは325点だった。英検に換算すると2級レベルのようだ。

 さて、僕は留学終了時にはTOEIC900点を取るのが目標である。あと10ヶ月ほどでスコアを215点アップさせる必要があるようだ。

⑵ オンライン留学の進捗状況

 依然として下位のクラスが使用する教材を使っていたので、勉強する文法や語彙は過去形や完了形など基本的なことで、難しいことはなかった。授業では、F1レーサーのルイス・ハミルトンについての文章や、外国語習得の天才でもあるジュゼッペ・メゾファンティにまつわる伝説、南アフリカのケープタウンの観光記事などを読みながら、それらの文法や語彙を学んだ。文章の内容が堅苦しいものではないので、楽しく勉強することができるので未だに飽きない。

 また、先生はいつも必ずフリートークをしてくれるので(今週末は何をする予定なの?あなたの国のコロナは大丈夫?など)、スピーキングの瞬発力も鍛えられる。

⑶ 12月に使用した参考書

リーディング

  引き続き速読用に購入。TOEIC400~と書かれていたので、確かにすらすらと読める。収録されている文章も多様で、TOEICを意識したメールや製品ラベルもあれば、大リーグの幻の完全試合に関する物語、『刑事コロンボ』に関する記事もあり、読み応え抜群だった。出題される問題が、文章の核心をつくものではないのが欠点ではある。

 また、今月のラダーシリーズを2冊読んだ。いずれもオレンジシリーズでTOEICレベルは300-400という易しいレベルだ。

①「エジソン・ストーリー」は彼の少年期の新聞の仕事から、電球の発明、蓄電器、映画の発明など偉大な発明家の人生を描いた本である。僕がとりわけ感動したのは、エジソンが亡くなった時に、大統領がすべての明かりを消すよう国民に求めたエピソードだ。真っ暗になったアメリカ合衆国を見て、アメリカ国民はエジソンの偉大さを改めて知ったという。

ピーター・パン Peter Pan (ラダーシリーズ Level 1)

ピーター・パン Peter Pan (ラダーシリーズ Level 1)

 

②「ピーター・パン」はご存知ディズニー映画の原作となったおとぎ話である。片腕が鉤爪のフック船長など、ハーマン・メルヴィルの『白鯨』と並んで、海賊ものの原型がこの物語には見受けられた。

リスニング

 こちらもTOEIC400~の人が推奨されている。こちらはリーディングより文章の核心を問題にしているので、理解度をしっかり問われるが、たまに重箱の隅を突くような問題があるように感じられる。とはいえ、文章の種類の多様さは一級品で、歯医者や映画の感想などの日常生活、転職面接や注文の変更などの職場、ナイアガラの滝やベネツィアなどの旅行先、日本の漫画の魅力やシカゴ大火などのニュースや記事などの状況を想定した会話や説明が収められている。 

  ディクテーションも継続。ディクテーションは第2弾が最後。

  今月はそれに加え、マルチレベルリスニングも使用。TOEIC450-600が推奨だが、それよりも易しめに感じた。他の参考書には出てこないような日常生活で使用する言葉が出てきて勉強になるが、問題の解説が少し寂しく感じた。

TOEIC

 TOEICの勉強はテスト後も継続中。テスト後は600点を目標にする人々が使用する参考書を使用。TOEIC685だった僕がその問題を解くと、大体8割正解という感じだった。

  11月にこの参考書の模試を解いた。その時はこの模試で720点だった。なので、今回のTOEICも700点は超えるだろうと思っていたのだが、685点。TOEICも段々難しくなってきてるのかもしれない。この模試の問題の方が易しく感じたから。

TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 600点突破 (東進ブックス レベル別問題集)
 

  とにかく問題をこなしたかったので、問題数の多い参考書を購入。12月下旬に使用したのだが、正答率は8割あたりで推移していた。

 来月は730スコア狙いの参考書に挑戦しようと思う。

英文法

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  英文法は先月自分にはまだちょっと難しいかなと思った参考書を1周した段階で辞め、巷で評判のいい?参考書を購入。まだ時制のトピックまでしか進んでいないが、同じ未来時制でも現在形を使用する時、現在進行形を使用する時、am going to を使用する時、willを使用する時、それぞれの違いを教えてくれたりと、僕が今までの参考書では得られなかった新しい文法知識を学べている。

 さて、今月はTOEIC400-600の教材を中心に勉強した。速読用の教材はかなり易しめのレベルを選んで、英語が嫌いにならないように気を付けている。。。