川井書生の見聞録

書生が見聞きしたこと、体験したことを徒然に書き込んでいきます。

上り下りする家族 映画『パラサイト 半地下の家族』感想・考察

2019年のカンヌ国際映画祭パルム・ドール、2020年のアカデミー作品賞を受賞し、まさに映画史上の最高傑作のひとつとなったポン・ジュノ監督の『パラサイト』。大学時代に映画を2000本近く見た僕が、見てて思った監督の演出論を語っていきたいと思います。

2020年に行ってよかった観光地ベスト10!

2020年のCOVID-19の流行は、観光業界にとって損害を与えました。そこで日本政府は観光業界を救うためにGoToトラベルキャンペーンを開始しました。僕はこのキャンペーンを大いに利用し、旅行記執筆の肥やしにさせていただきました。そして、今回の記事は僕が2…

Go To 伊勢志摩!② 伊勢神宮へお参り(書生の旅行記17)

未曾有のパンデミックが起こった2020年最後の月。僕は父親が新しく購入した中古のボルボ(ややこしい)に乗って、三重県の伊勢志摩へ行った。2016年にサミットを開催したこの地は、世界の要人を招くにふさわしい景勝地。僕は志摩の自然と伊勢の歴史を2日間に…

Go To 伊勢志摩!① 志摩の海を堪能する(書生の旅行記16)

未曾有のパンデミックが起こった2020年最後の月。僕は父親が新しく購入した中古のボルボ(ややこしい)に乗って、三重県の伊勢志摩へ行った。2016年にサミットを開催したこの地は、世界の要人を招くにふさわしい景勝地。僕は志摩の自然と伊勢の歴史を2日間に…

会社を辞め英語留学をする予定の25歳③ーTOEIC初受験編ー(書生の留学記3)

始めは言葉を覚えたての赤ん坊のように、辿々しく英語を話していた僕だったが、オンライン留学も2ヶ月経つと、ある程度は話せるようになってきた。先生の言っていることもほぼほぼ聞き返さずに理解できるようになってきた。また、今月はTOEICを受験したので…

ハリウッド黄金時代への鎮魂歌 ドラマ『ハリウッド』(書生の映画日記5)

今週のお題「もう一度見たいドラマ」。と言うことで、2020年の自粛期間中に見たNetflix製のオリジナルドラマ『ハリウッド』について言及したいと思う。 このドラマは第二次世界大戦後のハリウッドを舞台にしている。当時のハリウッドは黄金期であり、ジョン…

ドイツ文化の子孫 映画『ばるぼら』(書生の映画日記4)

今週のお題「自分にご褒美」。と言うことで、ここ2ヶ月英語の勉強を頑張っている僕は、己のご褒美に映画『ばるぼら』を観に行った。このブログでその感想を綴ろうと思う。 この映画は手塚治虫の漫画を原作にしており、その息子が監督をしている。そして何と…

会社を辞め英語留学をする予定の25歳②ーオンライン留学編ー(書生の留学記2)

会社を辞め1ヶ月が経過した。11月からオンライン留学が始まり、外国人と英語で話す機会ができ、まずます英語に触れる機会が多くなった。しかし、中々自分の言いたいことを英語で伝えられない。その為、最初のクラス分けではかなり下のクラスに振り分けられて…

古き良き小江戸。埼玉県の川越で江戸明治の町並みを味わう(書生の旅行記15)

10月1日より地域クーポンが配布されることとなり、一層活気付き始める観光業。テレビやCMなど、メディアではGoToトラベル特集が行われ、人々の旅行意欲を刺激する。僕も刺激された一人で、11月の半ばに「小江戸」と呼ばれる埼玉県の川越へと行くことにした。

映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』における良心(書生の映画日記3)

今週のお題「最近見た映画」。と言うことで、大学生4年間で2000本近くの映画を見た僕が、最近見た『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を脚本の観点から考察してみる。 なぜ、脚本の観点から考察するかというと、この映画は脚本家・古沢良太のエッセンスが…

ノーラン風「007」 映画『TENET/テネット』を解剖してみる(書生の映画日記2)

今週のお題「最近見た映画」。と言うことで、大学生4年間で2000本近くの映画を見た僕が、クリストファー・ノーラン監督の『TENET』を見た感想と考察を書いてみる。 『鬼滅の刃』のヒットは様々な先行作品から影響を受けているからと言われているが、それはク…

会社を辞め英語留学をする予定の25歳①ーオンライン留学準備編ー(書生の留学記1)

新卒で入社した会社を辞め、留学をすることに決めた僕。しかし、その意向を会社側に伝えて間もなく、新型コロナウイルスが流行。僕の海外留学は先の見えない延期となってしまった。だが、思い立ったが吉日。僕は会社を辞め、海外渡航が可能になるまではオン…

煉獄杏寿郎の役割 映画『鬼滅の刃ー無限列車編ー』(書生の映画日記1)

あの大大人気の映画の感想を書こうと思う。その大大人気の映画とはもちろん『鬼滅の刃ー無限列車編ー』。これは大学生の時に映画を専攻し、大学4年間で2000本近く映画を見た僕の感想と考察である。 (※もし本記事を引用・参照される場合は参考文献または注釈…

早稲田卒業生の大学受験法と参考書ー世界史編ー(書生の勉強記事3)

現役時代、センター試験がボロボロで浪人を決意した僕は、これからの1年早稲田大学文学部の合格証を手にするまでは、たとえ友達から遊びの誘いがあっても、勉強に専念することにしました。 そして、一年後には早稲田大学文学部の合格証を手にした自分がいま…

早稲田卒業生の大学受験法と参考書ー国語編ー(書生の勉強記事2)

現役時代、センター試験がボロボロで浪人を決意した僕は、これからの1年早稲田大学文学部の合格証を手にするまでは、たとえ友達から遊びの誘いがあっても、勉強に専念することにしました。 そして、一年後には早稲田大学文学部の合格証を手にした自分がいま…

早稲田卒業生の大学受験法と参考書ー英語編ー(書生の勉強記事1)

現役時代、センター試験がボロボロで浪人を決意した僕は、これからの1年早稲田大学文学部の合格証を手にするまでは、たとえ友達から遊びの誘いがあっても、勉強に専念することにしました。 そして、一年後には早稲田大学文学部の合格証を手にした自分がいま…

文明開化の港町、神奈川県横浜の文化と海運を知る(書生の旅行記14)

「コクリコ坂から」を観て、開港以来日本の玄関口であった横浜という港町に惹かれてしまった僕。映画の主人公たちが暮らしていた洋館を見てみたい思い、山手を訪れるが、コロナ対策で生憎の一部見学のみにとどまる。出だしで躓いた僕は、全体を見学できた文…

Go To 北海道1800kmの旅⑤ー知床編ー(書生の旅行記13)

Go To 北海道の7日間も残り2日。旅の終盤を飾るのは北海道が誇る世界自然遺産・知床。僕は知床八景を中心に、じっくりと知床を堪能するつもりだったが、この2日間は生憎の悪天候。知床五湖の景色は分厚い雲に台無しにされ、知床岬のクルージングは高波に遮ら…

Go To 北海道1800kmの旅④ー釧路・阿寒摩周国立公園編ー(書生の旅行記12)

Go To 北海道も折り返し。道央を周遊していた僕は、いよいよ道東へ。釧路→阿寒湖→屈斜路湖→摩周湖→知床と国立公園をホッピングする。道東の大自然はよりアイヌ文化と密着したものであり、珍しい観光地が沢山あった。

Go To 北海道1800kmの旅③ー美瑛・大雪山編ー(書生の旅行記11)

Go To 北海道3日目。北海道の政治経済の中心を出発した僕は、150kmかけて美瑛に行き、自然が創り出す美しい色に圧倒された。その後、僕は80kmかけて日本最大の国立公園である大雪山へとタンクを走らせた。4日目は、大雪山にある層雲峡が創り出す美しい景観に…

Go To 北海道1800kmの旅②ー積丹半島・小樽・札幌編ー(書生の旅行記10)

登別洞爺湖を満喫した僕は、相棒のタンクとともに国道230号線を積丹半島の方角へと走った。途中、羊蹄山を通り過ぎ、目的地の積丹半島へ到着。積丹ブルーと評される海は誠に絶景だった。その後、僕は2日目の宿泊地である札幌へと向かう。途中、小樽に足を止…

Go To 北海道1800kmの旅①ー登別・洞爺湖編ー(書生の旅行記9)

せっかくのGo To トラベルなので、思い切って遠くに1週間くらい行くことにした。四国や九州を周遊したり、屋久島に行くことも考えたが、猛暑の日々から逃れたいと思い、北海道に行くことにした。函館に入ったことがあるので、今回は道央と道東を旅した。あま…

南アルプスの秘境を探検!静岡県大井川鉄道の旅(書生の旅行記8)

最後の青春18切符で、兼ねてより行きたかった秘境に足を運ぶことにした。それは我が家のある藤沢から片道6時間かかる列車の旅となった。列車は、山を潜り、川を越え、崖を走り、湖を渡った。その合間合間に見える景色は、日常では味わえぬものであり、まさに…

社会人になって初めての旅行は、真夏の北海道函館(書生の旅行記7)

今回はちょっと過去の思い出。社会人になり、実家暮らしの僕にとっては、毎月毎月アルバイト代とは比べものにならない金額の給料を貰えた。夏にはボーナスももらい、学生の頃にあまりできなかった贅沢をしてみようと思った。家具を購入したり、高価な本を買…

本州最東端の街・千葉県銚子へ(書生の旅行記6)

残り2枚の青春18切符をどうしたものか。。。1枚は大井川鉄道に使うとして、もう1枚はどこに使おう?こっちも鉄道に使用しようということで、銚子電鉄に乗った。本州最東端の街は港町で、東洋のドーバーと称される景勝地や本州で最も日の出が早く見られる灯台…

茨城県の巨大大仏と滝、水戸徳川家の歴史(書生の旅行記5)

千葉の鋸山で青春18切符を1回使用したものの残り4回分をどうしたものか。。。ということで茨城県のあっちこっち(牛久・水戸・ひたちなか・大洗・袋田)に行ってみることにしました。高さ100mをゆうに超える袋田の滝、牛久大仏。江戸時代に作られた梅で有名…

自然と人間の営みが織りなす景観美・千葉県鋸山(書生の旅行記4)

トレッキング道具を揃えた僕は、屋久島トレッキングの練習として、千葉県の鋸山にやって来た。標高329.5mだからと軽い気持ちで行ってみたら、大汗をかき、息が切れ、体が熱くなり、翌日は筋肉痛になり、もうしばらくは山登りは遠慮しておこうと思ったのであ…

東京でトレッキングの準備(書生の旅行記3)

GOTOトラベルを機に、屋久島で縄文杉を見ることを決意。しかし、往復10時間以上の屋久島トレッキングにいきなり挑むのは危険、、、と思った僕は関東近郊でトレッキングの練習をすることに。その第1弾として千葉県の鋸山に登ることにした。

古代と租界時代、そして現代の中国が集まる上海(書生の旅行記2)

赤ちゃんの時に行ったグアム旅行を除いて、23歳にして初めての海外旅行に行きました。しかも一人で。お腹痛くなったり、お腹痛くなったり、お腹痛くなったりしましたが、日本とは違う社会を知ることができたり、映画や小説で登場した場所に行けたりして楽し…

アメリカのフロリダには南国も夢の国も宇宙もあった(書生の旅行記1)

初めてのアメリカ旅行はフロリダでした。英語が通じるか?治安が大丈夫か?等々、とても不安でした。ですが・・・ディズニーワールド、ケネディ宇宙センター、マイアミ、エバーグレーズ国立公園、そしてセブンマイル・ブリッジを渡ってキーウエスト。全てが…